2018年7月23日月曜日

2018年夏 九州の旅③(高千穂~宮崎~青島~鹿児島)

2018年7月20日(金)
日中は暑い高千穂ですが、朝晩は涼しく感じました。
後輩によると、冬は積雪量も多く、スタッドレスタイヤは欠かせないそうです。
南国・宮崎のイメージとはずいぶん異なります。

◆7:35高千穂バスセンター発~8:55延岡着(宮崎交通バス)
行きとは異なり、帰りはバイパスルートで延岡へ向かいました。
旧道ルートより速く到着するのですが、景色を楽しむのであれば、断然旧道ルートの方がいいと思います。

◆9:42延岡発~11:19宮崎着12:18宮崎発~12:46青島着
今日から青春18きっぷが使用可能です。
まず後輩に勧められた青島神社を目指すことにしました。
昼食は宮崎駅構内で済ませました。延岡は晴れていましたが、台風の影響で宮崎市内はあいにくの曇り空。南下するほど天気は悪くなりそうな、いやな雲行きでした。

青島駅に着いたころには小雨が降っていました。
10分弱歩くと青島へと繋がる橋に到着。小さな島の中に神社がポツンとあって、不思議な感じがしました。
一昔前は、宮崎は新婚旅行で人気の地で、青島神社は新婚カップルのメッカだったようです。
一通り参拝し、せっかくなので、島をぐるっと一周することにしました。
しばらくすると小雨から大粒の雨に突如変わり、しかも海風に煽られたため、ズボンがびしょ濡れになりました。
次の電車の関係で駆け足で回りましたが、1時間あれば十分観光できると思います。
青島神社①
青島神社②


◆13:47青島発~14:12南宮崎着、14:48南宮崎発~15:57都城着、16:00都城発~17:41鹿児島中央着
隼人駅に差し掛かるころに車窓から桜島が目に飛び込んできました。いよいよ鹿児島に来たんだなと思い、心が踊りました。

電車は定刻通りに到着。着いてびっくりしましたが、鹿児島中央駅、大きいです。こんな都会だとは思いませんでした。
ホテルにチェックインし、まちを散策することにしました。
するとすぐに目が痛くなり、原因が火山灰の影響だと分かるまで時間を要しませんでした。コンタクトレンズを付けている身には厳しかったです。

いつの間にかフェリーターミナルに着きました。15分間隔で桜島まで運航しているようなので、思い切って19時45分発に乗ってみることにしました。片道160円。安い!
最上階のデッキは風が吹き抜け、暑さが吹き飛び、いい涼をとることができました。
所用時間は片道15分でした。
桜島に着いたものの、あたりは真っ暗で、とても観光という感じではなかったので、すぐに引き返すことにしました。やはり日中に来ないとだめですね。

気を取り直して、晩御飯は黒豚の豚カツをアテに、森伊蔵を堪能しました。
フェリーで桜島へ

2018年夏 九州の旅②(佐伯~延岡~高千穂)

2018年7月19日(木)
今日は、一度は訪問したいと思っていた高千穂へ向かいます。
現地で学生時代の後輩と落ち合うため、宿も高千穂町内にとりました。

◆6:18佐伯発~7:27延岡着
まずは普通列車で行くには最難関の一つとされる宗太郎越えに臨みました。
なにせ下りは始発のこの1本しかないため、佐伯に前泊するしか手がありません。
特急を使えばいいのですが、せっかくここまで来たので挑戦してみることにしました。
駅員さんに先頭車両に乗るように言われたので向かうと、特急車両が停車していて、しかも先頭車両はグリーン席。
ラッキーと思い座っていると、切符確認に来た車掌さんにグリーン券が必要と指摘され、普通席へ移動しました。そらそうですね。
日豊本線「宗太郎駅」(大分と宮崎の県境駅)

延岡駅で下車し、駅隣接の宮崎交通延岡支店で高千穂までのバス乗車券を求めました。往復で2980円でした。
発車まで1時間ほど待つことになりましたが、延岡駅は待合室が充実しており、蔦屋書店とスタバも8時から営業しているので、苦ではありませんでした。
延岡駅隣接の蔦屋書店

◆8:45延岡発~10:30高千穂バスセンター着(宮崎交通バス)
高千穂まで旧道ルートで1時間半ほどかかりましたが、好天に恵まれ、清流・五ヶ瀬川や美しい山々を眺めながらの移動は最高でした。
まさに秘境に向かっている感じがして、途中で旧高千穂鉄道の遺跡も見られるので、この路線はおすすめします。
高千穂へ向かうバスからの眺め①
高千穂へ向かうバスからの眺め②

いったんホテルに荷物を預けて、まずは近くの高千穂神社を参拝。
高千穂神社

その後、そこから15分ほど歩き、今旅のメイン高千穂峡へ。
上から見下ろしてもその荘厳さは圧感でしたが、ボートで下から見上げるとさらに神秘的に感じました。ただボートを上手く操れず、四苦八苦しましたが…。
高千穂峡①
高千穂峡②(ボートから撮影)


◆13:39高千穂バスセンター前~13:58天岩戸神社西本宮着(ふれあいバス)
いったんバスセンターへ向かい、そこから地元の方が利用されている、ふれあいバスで天岩戸神社へ。
運転手さんと話が弾み、今日私が高千穂峡で待ち時間なしでボートに乗れたことを話すと、驚かれました。休日だと朝から長蛇の列ができ、3時間待ちもザラで、日によっては乗れないこともあるそうです。
高千穂観光は平日がお得かもしれません。

まず西本宮から見学。バスの運転手さんから宮司さんの案内を聴くと特別に一般の人が立ち入れない奥を見せてくれると教えてもらい、早速、受け付けで申し込みました。
聞いていたとおり、対岸にある天岩戸を拝観できました。
天岩戸神社西本宮

続いて天安河原へ。西本宮から徒歩10分ほどで到着しました。川の水質はとても澄んでいて、不謹慎ですが、飛び込みたい衝動に駆られました。
天安河原①
天安河原②
天安河原③(とても澄んだ水質)

最後に対岸にある東本宮を参拝しました。全体で1時間半ほどで回れました。

◆16:10天岩戸神社西本宮発~16:30高千穂バスセンター着(宮崎交通バス)
今夜はソレスト高千穂に宿泊することにしました。ネット経由で運よく格安で泊まれたのですが、とてもきれいなホテルでした。
夜は高千穂に住む学生時代の後輩と合流。会食後、20時から高千穂神社で催される夜神楽を共に観賞しました。
高千穂神社で催された夜神楽

今日は自然や歴史、伝統芸能など高千穂を満喫した心に響く1日となりました。

2018年夏 九州の旅①(小倉~杵築~大分~佐伯)

やっと、まとまった休暇を取得できました。
昨年12月以来の旅に出ます。
今回は高千穂と鹿児島をメインに、九州各地を巡ります。
日程は7月18日~22日までの5日間です。
青春18きっぷの利用可能期間は7月20日~9月10日なので、最初の2日間は通常運賃での移動となります。
今回の旅は小倉を起点とし、関西から小倉までは新幹線を利用することにしました。

初日(7月18日)。関西は快晴。自宅を6時半に出ました。

◆7:25新神戸発~9:25小倉着
新幹線に乗るのは久しぶりで、これから始まる旅に気分が高鳴りました。
途中、以前勤めていた工場が見えて、懐かしくなりました。

◆9:55小倉発~11:01中津着、11:18中津発~12:03杵築着
小倉で在来線・日豊本線に乗り換え、最初の目的地・杵築を目指しました。
博多は何度も訪問していますが、小倉で下車したのは初めてのことです。
本来なら青春18きっぷの出番ですが、7月20日からしか使えないため、普通に切符を買いました。
隣に座った見知らぬ初老の紳士に話しかけられ、意気投合。車内で大分のスポット等、色々と教えていただきました。

初日のメイン、杵築に到着。駅から市街地までは少し離れているため、タクシーを利用しました。1400円程で町の中心部にある市役所に到着。まず初めに有名な酢屋の坂を見に行きました。
対向から眺めた酢屋の坂

坂を登りきると武家屋敷が連なる通りへと続き、そこから10分ほど歩くと杵築城に到着しました。
天守からの眺望はすばらしく、眼前には瀬戸内海が広がり、気分は上々。海風も心地よく感じ、暑さが和らぎました。
杵築城
杵築城天守からの眺め

市役所前から今度は路線バスで駅に戻りました。
2時間もあれば市内の名所は一通り巡れると思います。

◆14:12杵築発~14:40大分着
続いて快速ソニック号で大分へ向かいました。
途中、別府の街並みや由布岳を眺めているうちに、あっという間に到着しました。
駅構内の観光案内所で地図をもらい、府内城を見に行くことにしました。
10分ほど歩くと大手門に到着。天守は残っていないと聞いていましたが、鉄パイプで骨組みされた天守がそびえていて、驚きました。どうやらイルミネーション企画のようです。
府内城

大分駅に戻り、遅めの昼食。とり天メインの定食をいただきました。

◆16:10大分発~17:56佐伯着
2両編成のワンマン列車で本日の宿泊地の佐伯へ。
下校時の高校生が多く座れませんでしたが、車窓からきれいな海と山が楽しめたので、難はありませんでした。
駅前のホテルにチェックイン後、名物の寿司を食べようと町を散策。
お目当ての店は定休日でしたが、何とか別の店を見つけ、佐伯寿司を堪能することができました。
明日は最大の難所、宗太郎越えに挑み、高千穂を目指します。

2018年2月19日月曜日

大阪から名古屋までJR在来線(普通電車)でお得に行く

先日、名古屋へ行く機会がありました。
大阪からだと、新大阪から新幹線を利用するのが通常ですが、約束の時間まで余裕があったので、JR在来線で名古屋まで向かいました。
途中、米原と大垣で乗り換えを要しましたが、約3時間で目的地に到着しました。
青春18きっぷの旅に慣れてしまうと、3時間ぐらいの乗車はまったく苦になりません。
読みたかった本を車内で1冊読破でき、かえって有意義な時間を過ごすことができました。
費用も新幹線(のぞみ)を利用すると、大阪~名古屋間は片道6,360円かかりますが、在来線だと3,350円で行けます。
しかも大阪駅周辺の商業ビルには格安チケットの店が軒を連ねています!
今回は「大阪~米原」「米原~名古屋」の格安チケットを購入し、2,740円で行くことができました。青春18きっぷには及びませんが、かなりお得です。
「速くて便利」ももちろん必要ですが、本を読んだり、音楽を聴いたり、ゲームをしたり…。車内で好きなことをしながら、のんびりとした時間を過ごすのもいいものだと思いました。
今回は交通費を浮かせた分、名古屋飯を存分に楽しめたので、それもよかったです。

2018年1月1日月曜日

2017年冬・青春18きっぷの旅⑦(総括)

今回の旅の総括です。

◆期間:2017年12月26日(火)~30日(土) 4泊5日

◆経路(乗車順)
・東海道本線(大阪→草津→米原→関ケ原→大垣→名古屋)
・中央本線(名古屋→中津川→松本→甲府→大月→高尾→西国分寺)
・富士急行(大月→富士山、下吉田→大月)
・武蔵野線(西国分寺→武蔵浦和)
・埼京線(武蔵浦和→大宮)
・東北本線(大宮→宇都宮→黒磯→新白河→福島→仙台→小牛田→一ノ関→北上)
・北上線(北上→横手)
・奥羽本線(横手→秋田→弘前→青森)
・青い森鉄道(青森→八戸→目時)
・いわて銀河鉄道(目時→盛岡)
・東北本線(盛岡→一ノ関→仙台→福島→新白河→黒磯→宇都宮→大宮)
・東海道本線(大宮→熱海→沼津→静岡→浜松→豊橋→米原→野洲→大阪)

◆経費
・交通費 18,310円(JR・青春18きっぷ代11,850円、富士急行2,040円、青い森鉄道&いわて銀河鉄道3,040円、タクシー1,380円)
・宿泊費 19,539円(4泊分)
・飲食費 24,866円
・施設入場料 1,210円(松本城610円、ねぶたの家600円)
・その他 3,715円
 合計 67,640円

◆その他
・中央本線、東北本線、東海道本線の全駅を制覇しました。
・現存12天守のうち、今回、松本城と弘前城を訪問できたので、すべて訪れることができました。
【現存12天守】弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、備中松山城、松江城、丸亀城、伊予松山城、宇和島城、高知城 (赤字は訪問済)
・関東を旅するにはスイカを持っていた方が便利だということが分かりました。
・そらしち師匠の言葉がなければ、冬の東北を訪れることは無かったと思います。改めて感謝いたします。